一般講演
多くの医局員が一般口演にて発表を行いました。
- 後藤 秀樹先生
「再発難治性低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫を対象としたザンデリシブの第2相臨床試験」
「悪性リンパ腫へのTisagenlecleucelの治療効果に関するPET/CTで評価されたMTHとDmaxのインパクト」 - 白鳥 聡一先生
「Vedolizumab for Prevention of Lower GI Acute Graft-versus-Host Disease in Japanese Patients」 - 松川 敏大先生
「移植前WT1は急性骨髄性白血病における予後因子となる」
「新規発症の急性リンパ性白血病におけるWT1」 - 荒 隆英先生
「当院における血液患者に対するチキサゲビマブ・シルガビマブによるCOVID-19感染予防効果の検討」
「北海道2施設におけるフィラデルフィア染色体陽性白血病に対する初回同種造血幹細胞移植成績」 - 千丈 創先生
「カルシニューリン阻害薬は同種造血幹細胞移植後のドナーT細胞疲弊を抑制することで免疫寛容誘導を阻害する」 - 原田 晋平先生
「Intact mitochondria移植によるCAR-T細胞の抗腫瘍効果増強法の開発」 - 須藤 啓斗先生
「APC/C複合体およびSLC39A7はPTCL細胞におけるブレンツキシマブベドチン感受性に関与する」
「ZNF451はPTCL細胞におけるトポイソメラーゼ2阻害薬の感受性に関与する」 - 木村 弘幸先生
「Dominant-negativeタイプのIKZF1欠失が成人B細胞性急性リンパ性白血病に与える影響」 - 宮下 直樹先生
「NPM1変異陽性急性骨髄性白血病におけるDNMT3A R882変異の臨床的意義」 - 市川 貴也先生
「血液悪性腫瘍患者におけるSARS-CoV-2の持続感染に関する前向き研究」 - 藤井 文彰先生
「MYC増幅を伴う二重微小染色体保有AMLに対するアザシチジン・ベネトクラクス併用療法の有効性」 - 張 紫璇先生
「Mocravimodはマウス同種造血幹細胞移植後の慢性移植片対宿主病を改善する」
また橋本大吾先生、中川雅夫先生、白鳥聡一先生、安本篤史先生が座長を務めました。